全日空（ANA)は，１０月から１２月の燃油特別付加運賃（サーチャージ）を
現在の価格から片道でさらに最大で５０００円引き上げると発表した．
往復で最大１万円の燃料代高騰だ．

実際には，燃油サーチャージだけに限らず
国際線の普通運賃も１０月１日に５～１０％値上げするので
ダブルパンチということになる．

日本航空（ＪＡＬ）も全日空（ＡＮＡ）に追随予定で
日系航空会社を利用した年末年始の海外旅行は
かなりの高嶺の花になる感じがします．

直近のガソリン価格は安定してきているようですが
航空会社の燃油特別付加運賃（サーチャージ）は
一体いつになったら上げ止まるんでしょう．．．


全日空による燃油付加運賃（サーチャージ）改定に関するプレスリリースは
こちらから確認できます


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