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2009 08,11 09:58 |
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コンチネンタル航空の8月6日付けプレスリリースによれば
2009年12月18日よりグアム-フィジー及びホノルル-フィジー路線を 新規開設することになったそうです. この路線開設により,日本各地からグアム経由でフィジーまで 25000マイルで旅行できることになります. 機会を見て利用してみようと思います. プレスリリース内容は以下の通りです. -------------------------------------------------------------------- グアムとホノルルからフィジーのナンディへ、ノンストップ便を新規開設 - 週2便を運航、日本各地からフィジーへグアム経由で便利なアクセスを提供 - コンチネンタル航空(本社 ヒューストン、会長兼最高経営責任者ラリー・ケルナー/日本支社東京都渋谷区)は本日、同社の太平洋地区のハブ空港(主要乗り継ぎ空港)であるグアムとホノルルからフィジーのナンディへの路線を、2009年12月18日より新たに開設すると発表しました。この新規路線開設により、日本と米国本土からフィジーへの利便性の高いアクセスが可能となります。 コンチネンタル航空のマーケティング担当執行副社長のジム・コンプトンは「弊社の太平洋地域の就航地に新たにフィジーのナンディを加えられることを大変嬉しく思います。フィジーは世界中から観光客が訪れる人気のバケーション・スポットで、今後もさらなる旅行客の需要拡大が見込まれています」と述べています。 この新規路線に導入される機材はボーイング737-800型機で、ビジネスクラス14席、エコノミークラス141席の仕様となっています。 往路便はグアムのA.B.ウォンパット国際空港を月曜、金曜の午後10時55分に出発し、翌朝午前7時30分にナンディ国際空港(NAN)に到着します。復路便は水曜、日曜の午前0時40分にナンディを出発し、同じ日の午前5時10分にグアムに到着します。 ホノルル国際空港(HNL)からは月曜、金曜の午後6時55分に出発し、翌日午後11時40分にナンディに到着します。復路便は火曜、土曜の午前8時50分にナンディを出発し、日付変更線を越えた後、前日の午後5時25分にホノルルに到着します。 グアム発ナンディ(フィジー)行きのスケジュールは以下の通りです。 便名 運航曜日 出発 到着 往路 CO 948便 月、金 グアム 22:55 発 ナンディ 07:30 着 (翌日) 復路 CO 949便 水、日 ナンディ 00:40 発 グアム 05:10 着 (同日) ハワイ発ナンディ(フィジー)行きのスケジュールは以下の通りです。 便名 運航曜日 出発 到着 往路 CO 955便 月、金 ホノルル 18:55 発 ナンディ 23:40 着 (翌日) 復路 CO 950便 火、土 ナンディ 08:50 発 ホノルル 17:25 着 (前日) 今回のグアム‐フィジー間のノンストップ便就航により、成田空港からフィジーへは従来の旅程と比較し、最短の飛行時間でアクセスできるようになります。また、コンチネンタル航空がグアム便を運航している日本9都市のうち6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪*、福岡)から、往復ともにグアム経由で同日乗継が可能です。また、岡山、広島からも、グアムで片道1泊することにより、フィジーに便利にアクセスが可能です。 コンチネンタル・ミクロネシア航空社長のチャールズ・ダンカンは「今回グアム‐フィジー線の開設により、日本のお客様に新しいリゾート・デスティネーションをご紹介できることを大変喜ばしく思います。フィジーは日本から富裕層のリピーターが多いことに加え、ハネムーンの渡航先としても人気があります。今後はフィジー政府観光局および日本の旅行会社のパートナーの皆様と協力しながら、より多くの日本の皆様にフィジーの魅力をお伝えし、フィジーへの旅行需要拡大に積極的に努めてまいります」と述べています フィジーは太平洋上20万平方マイルの海域に浮かぶ300以上の島々と環礁から成り、美しい海岸、背の高いヤシの木、コーラルリーフに囲まれた明るい青緑のラグーン、白砂のビーチで有名です。手つかずの自然の美しさ、ダイビングやサーフィンなど多様なマリンスポーツ、リラックスできるライフスタイルを求めて、世界中から観光客が訪れています。 *2009年12月23日より、関西空港とグアムを結ぶ直行便の通年での運航を再開予定 -------------------------------------------------------------------- ブログランキングに登録しましたので プチッとクリック↓してやってくださいませm(_ _)m PR |
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